納車後:預けておいたアクアのエンジンルーム洗浄作業が完了したものの、またしても問題が・・・いいかんげんにしてくれ。。。
前回お話したように、初回点検時のディーラー側のミスからエンジンルーム内の洗浄が必要となりましたが、翌日作業完了の連絡があり私のアクアは無事帰還しました。
毎度毎度、ブログのネタに困らない話題をディーラーから提供され続けている私ですが、おどろくべきことに今回の一件でも最後の最後にまた問題が発生しました。
終わらないディーラーの不祥事
・・・あまりに問題が立て続けに起っているので、私の方にも問題があるのでは?と思われても仕方ないのですが、あらためて言っておきます。
私は客の立場として何一つ問題のある言動はとっておりません!(笑)
むしろディーラー側にとっては良質の部類に入るカスタマーだと思います。これはちょっと悪いスパイラルにハマっているのかも知れませんね(汗)
アクアを迎えにディーラーへ
話は戻って、前述のエンジンルーム内の洗浄が完了したためディーラーへアクアを取りに伺ったのですが、私の担当者は接客中でした。相変わらずタイミングが悪い男ですがこの展開も慣れました。いいでしょう。彼も仕事をしているのですから。
代わりに前回登場したメカニックの責任者の方に対応していただきました。自分の部下の失敗を、可能性として一時的に私にも疑いの目を向けましたが、年配の方だけあってしっかりとした方です。
早速、作業が完了した車両の前まで案内され、責任者の方がボンネットを開けます。
どのパーツを交換したのか、どこをどのように洗浄したのかを詳しく説明していただきました。
ちゃんと対応していなかった
ここからが問題なのですが、説明を受けている最中になんとオイルが洗浄されていない部分を発見してしまったのです。ちょっとどころではなくボンネットの縁が当たる部分にベッタリとです。車の構造に詳しくない素人でも、ボンネットを開けさえすれば一番目に付くであろう場所です。
さすがにこれはないと思い、もう一度洗浄をやり直すようにこちらから「指示」しました。何度もお詫びをされた後、もう一度洗浄作業をやってもらいました。
再度作業を終えた責任者の方が現れるまでの数十分間は、お茶のひとつも出されずさすがの私も複雑な心境になってしまいました。営業マンだけではなく、メカニックからその責任者、受付嬢までこの始末のこのディーラー、本当に大丈夫なのか?
重量税の問題では金銭的な実害も受けていますし、私がその気になって本社の窓口にクレームを出せば、それなりの責任問題になりかねない事をこの人達は理解しているのでしょうか。
再び洗浄作業完了するも
再び作業完了後にボンネットを開け、同じ説明を受けました。でも、正直もうどうでもいいです。
誰の目にも止まるような場所のチェックすらまともにやらず、洗浄処理されていない部分を1度見てしまった私は、ディーラー側の誠意を感じることが出来ず、この作業自体に疑問を持つしかありませんでした。
見えている部分でこれですから、おそらく見えていない部分にはオイルが少なからず付着していることでしょう。
責任者の方には「今回のミスに関してはうるさく言うつもりはありませんが、その対応がこれではあなたたちを信用出来ないじゃないですか」と正直な気持ちを話しました。がっかりとした口調で。
向こうも返す言葉もないまま、ただ謝るしかない様子でした。
私も心情を吐露しただけであって、これ以上を事を荒立てるつもりもありませんでしたので、最後に今回の作業に対するお礼を言って本件を終わらせることにしました。
最後まで姿を見せない担当者
ついに私の担当者は最後まで私の前に現れませんでした。メカニックの責任者の方が、担当を呼んで参りますと気を使ってくれましたが、接客中なのだし、今日の所はこのままで構わないから、後で電話なりメールなりで一言連絡をもらえればそれで構いませんよ、と言って帰ることにしました。
まとめ
・・・さすがにみなさんも、もうこれで終わったと思うでしょ?私もこの時はそう思ってました(笑)
今日は長くなってしまったのでこれで終わりにしますが、更にディーラーはやらかしています。この展開は一体何度目になるのでしょう(汗)
そして、次は一体何が出てくるのでしょうか。。。(つづく)
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