納車後:TOYOTA/アクアのエンジンルームを洗浄してもらうためディーラーへ
エンジンルームを洗浄してもらうため、昨日ディーラーへ行ってアクアを預けて来ました。
メカニックの責任者の方と、実際に点検を行った方が直々にお詫びにやってきました。ミスは誰でもやることです。全然怒る気にもなれませんでした。
こちらからは洗浄の他、エンジンルーム内の防音シートや、その他可能な限りオイルの附着したことで問題が起こりえる部品に関しては全て交換してもらうよう伝えておきました。
責任者とのやりとり
もともと興味深い性格なので、ついでにメカニックの責任者にどういった作業を行うかを説明してもらっていた矢先、この責任者が、こちらからも一点お伺いしてもよろしいでしょうか?と言って来たのですが、その質問内容が、外れたオイルキャップはどこにあったのでしょうか?というものでした。私はここにおいてありましたよ、と答えました。
その場は普通に受け答えをしたのですが、これって私が引き起こしたミスかもしれないと疑っていますよね。はぁ。。。
そういった一連の話し合いの後、部品の取り寄せに時間を要するため、残念ながら帰りは代車で帰ることになります。
代車の燃料はゼロ
乗り出してから気がついたのですが燃料計がほぼゼロの状態で燃料ランプが点灯していました。この後クルマで移動しなければいけない用事があったので、すぐさまガソリンスタンドへ向かい1,000円分の給油を行いました。
初回点検でオイルキャップの締め忘れ→後日洗浄のため再度ディーラーへ足を運ぶ→自分たちのミスを認め謝罪するもミス自体が客側にある可能性を疑う→クルマを預けなければいけないので代車を借りる→その代車の燃料がほぼゼロ
これはどう考えても客をナメているように感じてしまったのですが、これは普通なのでしょうか。
とにかく、早くアクアが綺麗な状態で手元に戻ってくるのを待つしかないのですが、契約から今回の一件までこのディーラーで気持の良かったことなど何一つありませんでした。
まとめ
ここまでされた私がディーラー側を擁護するような発言をするもの変な話ですが、本来客をもてなす側であるはずの人間が、このような態度を取ってしまうのは一部の客に相当な問題があるのだと思います。モンスタークレーマーのような人種が存在するため、販売店側も疑わざるを得ないのでしょう。
全く購入する意思もないのに見積だけとる客、休日にコーヒーを飲みに来るだけの客。契約時に金銭でゴネる客。乗り出してからも何かといちゃもんを付けて無料で点検をさせる客。
こういった人たちがいなければ、私も不快な思いをせずにアクアを楽しめたのかもしれません。クルマ自体はとても気に入っているだけに、非常に残念な気持ちにさせられた1日でした。
代車の燃費は最悪です。アクア早く返ってきてくれ〜。
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