TOYOTA/アクアの車検証ケースをトヨタ純正/TRD車検証ケースに変更する

アクアの納車に合わせて車検証のケースを付属ケースからTRD車検証ケースへ変更しました。

自分が手を出してしまった「3大自己満足カスタマイズ」のうちの一つがこのTRD車検証ケースです(笑)
陽の目を浴びることのない小さな変更ですが、ちょっとした出費でちょっとしたときに嬉しくなるカスタマイズです。

それでははじめましょう〜

カスタマイズする

概要

  • 難易度:★★★★★(ゼロ)
  • 所要時間:1分
  • 必要予算:1,575円
  • 必須工具:なし

ポイント解説

1
  • img_maintenance-trd-case01
  • まずはシュリンクを開封します。

    飾り気のないシンプルなブラックのケースです。

2
  • img_maintenance-trd-case02
  • ケースが開いている側からはこんな感じ。

    早速車検証やアクアのマニュアル、整備手帳等を収納していきます。

3
  • img_maintenance-trd-case03
  • 付属のケースよりコンパクトですが、全て収まりました。

4
  • img_maintenance-trd-case04
  • 整備手帳はこちら側に収納しました。バッチリです。

5
  • img_maintenance-trd-case05
  • マニュアルと整備手帳でそれなりに分厚くなってしまいますが、このように余裕を持って閉じることが出来ます。
    かなりコンパクトになりました。

6
  • img_maintenance-trd-case06
  • ダッシュボードに入れるとこんな感じです。

    車検証ケースの左側にあるのはドライバーセット、右側は予備のヒューズを収納しているケースです。ちょうどダッシュボード内のくぼみにいい感じに収まっています。

6
  • img_maintenance-trd-case07
  • 運転席側から見るとこんな感じ。

    ごちゃごちゃしがちなダッシュボード内も、こうやって必要最低限の物だけを収納すればかっこよく感じるのは自分だけでしょうか(笑)

まとめ

作業後の感想

外からも中からも変更したことに誰も気づかないというなんとも切ない変化なのですが、その威力は思わぬタイミングで訪れます。

グローブボックスにちょっとした日用品(ティッシュペーパー等)を入れている方も多いと思いますが、ドライブ中にこういった小物が必要になったとき、助手席に座った人にチラリと見えざるをえない一品がこの車検証ケースです。

グローブボックスを開けると、ブルーやグリーンの「いかにも車検証ケース」という事務的なものが入っているのが普通ですが、TRD仕様に変更することで、コンパクトかつブラックの車検証ケースが限られたスペースに無駄なく収まっており、グローブボックスを開けた人は必ずこの違いに気づきます。

とは言え、人に見せるためのものではなく、あくまで自己満足の境地にひたるためのグッズです。価格に見合った、見えないおしゃれを楽しめる方におすすめのカスタマイズです。

今回使用したアイテム


TRD 車検証ケース 08798-SP014


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